重ね着、ソックス
2017年 11月 06日
昨日は雲ひとつ無い見事な快晴でした。
外はぽかぽか、家の中はひんやり、という気温差に、
ここで油断しては「風邪」、と気を引き閉めておりました。
夜中、薄い布団一枚では寒くて目が覚めてしまい、
足元に置いてあった綿毛布を重ねて、再度睡眠…
でも、目が冴えてしまい、読みかけの本を読むことに。
こんなときに「寝ないといけない」と思えば余計眠れなくなりますからね。
朝食後も読み続け、読了。
京都の小さなお弁当屋さん「ちどり亭」で繰り広げられる物語。
庶民とはちとかけ離れた家の娘が店主、
大学生のけいたはその店主運転の車に轢かれそうになり、
それをきっかけにバイトを始め…。
ごはんの炊ける湯気や、おかすの煮える薫りが感じられますよ。
朝のうちは重ね着をして、ソックスも少し厚いものにしました。
私も冷え症だから、靴下は重ねて履いていますよ。
もうちょっとしたら、レッグウォーマーの登場になります。
でも、上は半そでのTシャツにカーディガンよ。
なんか変なおばちゃんです。
この本も面白そう~
よっ、若者~っ。
半袖って!
長袖を着るけど、常に腕まくり(私)ってのは若いのか?
首周りを温めてたら割と強い。
けど、足が冷えて眠れない夜がある。
あ~っ、女性ってこと?わたし。
そして、何故か片方行方不明になる運命が。
なんでかなぁ?洗って干すときに既に独り身になってたり、
仕舞ったはずの場所にぽつねんと捨てられた片方君。
ま、暫くすると「おや、こんなところに」と再会するんだけど。
この本は姪が借り、図書館に行くついでに返し、
「私、それ借ります」とちゃっかり。
姪の読む本は、私が読みたくなる本ってのが多い。
DNAの成せる業?